今回の方は目の下のクマが気になっているとのことでご来院されました。
周囲から疲れたように見えると指摘され、気になっていました。

術前の状態では目の下の膨らみが出現しており、眼窩内脂肪が突出している状態でした。
膨らみの下には凹みが出現しており、そちらはボリュームを出して平らにしてあげる必要がありました。
クマとりの施術に関してメリット、デメリットをお伝えしました。
膨らみと凹みを改善できる最新の裏はむらをご希望されたため、裏はむらで施術を行う方針となりました。

写真は術後1ヶ月の状態です。
目の下にあった眼窩内脂肪による膨らみは、凹みに合わせて移動することで膨らみと凹みの両方をしっかりと改善できています。
また眼輪筋や靭帯の処理を行うことで凹みもしっかり改善できております。
額から頬骨にかけて形成されるオージーカーブも綺麗にできており、若々しい印象となりました。
ご本人さんも大変満足していただきました。

裏はむらとは？
目の下にできるクマ（目袋）を改善する方法です。従来の脱脂法では、クマをとった後に出てくる凹みに対して、ヒアルロン酸注入や脂肪注入を行う必要がありました。しかし、裏はむら法は脂肪を凹みに合わせて移動して固定する方法のため凹みに対しても同時にアプローチを行うことができます。1回の施術で両方を改善することが可能となります。
裏はむらでは額から頬にかけてS字のカーブを描く「オージーカーブ」を綺麗に整えてあげることが可能です。

カイールクリニックでは多数の経験のある院長による施術を行なっております。
クマは適切な処置を行えば人生に1回で終わることのできる施術であり、疲れ顔や老け顔の改善にも繋がります。
沖縄でクマとりをご検討の方はぜひカイールクリニックにお越しください😊