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脂肪溶解注射・脂肪吸引

脂肪溶解注射・脂肪吸引

無理なダイエットをせずに脂肪を減らしたい方に人気があります。

ダイエットと脂肪溶解注射・脂肪吸引の違い

ダイエットでは蓄えている脂肪の量は減りますが、脂肪を蓄える脂肪細胞の数は減りません。
そのためダイエットを中止するとまた脂肪が溜まってしまいリバウンドを起こします。
脂肪溶解注射や脂肪吸引では、脂肪細胞が減るため脂肪を溜め込む機能が抑えられます。
施術をした箇所は脂肪が溜まりにくい痩せ体質となることができます。

また、ダイエットは気になる部分をすっきりさせる部分やせが難しいです。脂肪溶解注射や脂肪吸引を行うことで気になっている部分の部分痩せを行うことができます。

ダイエットなどによる痩せ方
  • ダイエットなどによる痩せ方
  • ダイエットなどによる痩せ方
  • ダイエットなどによる痩せ方

脂肪の入れ物（脂肪細胞）の数までは減らせないので、
また入れ物に脂肪が貯まれば元の太さになり、リバウンドしやすいです。

脂肪吸引などによる痩せ方
  • 脂肪吸引などによる痩せ方
  • 脂肪吸引などによる痩せ方
  • 脂肪吸引などによる痩せ方

脂肪の入れ物（脂肪細胞）ごと減らすので、
以前のように脂肪を蓄えられず、リバウンドしにくいです。

脂肪溶解注射

手術はしたくない方、ダウンタイムを抑えたい方に人気があります。
気になる部分に脂肪細胞を分解する注射を打ち脂肪細胞を破壊します。
1度の施術で減らせる脂肪細胞の数に限りがあるため、しっかりと効果を実感する為には複数回の処置が必要となります。

考えられる副作用

内出血、むくみ、赤み、腫れ、痛み、熱感、頭痛、蕁麻疹、痒み、発熱、冷や汗など

脂肪吸引

効果をすぐに実感したい方、確実にボリュームを減らしたい方に人気があります。
特殊なカニューレを用いて脂肪細胞を吸引・除去する方法です。
手術中は静脈麻酔を行いますので、痛みを感じることはありません。
術後は回復室などでお休みになられたあと、当日帰宅することが可能です。

考えられる副作用

内出血、むくみ、赤み、腫れ、痛み、熱感、頭痛、蕁麻疹、痒み、発熱、冷や汗、痺れ感、ボコつき、吸引部の皮膚が硬くなる、色素沈着、仕上がりの左右差など

顔の脂肪吸引

頬や頬骨部分、顎下などの脂肪を細いカニューレで吸引します。
傷口は耳の下や口の中になります。
糸リフトを併用することで、術後のたるみを改善しよりスッキリとした印象にすることが可能です。

バッカルファット

頬のボリュームを少なくしたい方や、よく口の粘膜を噛んでしまう方におすすめの脂肪吸引箇所です。
バッカルファットは頬の深い位置にある脂肪です。
口の中を切開し除去するため傷跡が目立つことはありません。

メーラーファット

頬骨の高さが気になる方や法令線上の膨らみが気になる方に人気の脂肪吸引箇所です。
バッカルファットより浅い層にある脂肪で、頬骨周辺から法令線の上あたりの脂肪です。
口の中を切開し除去するため傷跡が目立つことはありません。

ジョールファット

口周りの膨らみが気になる方に人気の脂肪吸引箇所です。
ジョールファットは口横周辺の脂肪です。
口の中を切開し除去するため傷跡が目立つことはありません。

バッカルファット メーラーファット ジョールファット
体の脂肪吸引

体の脂肪細胞を、吸引部位に最適なサイズのカニューレで吸引します。
体の脂肪吸引は吸引箇所によって、美しいボディラインを作ることが可能です。
ご希望はカウンセリング時から医師がしっかりと伺い確認します。

脂肪吸引の効果を高めるために

ウルトラZ

ウルトラZでは特殊なカニューレを用いることで皮膚の引き締めも同時に行います。
カニューレの先端から超音波を出して熱を発生させることにより脂肪細胞を液状にして吸引します。
ウルトラZを用いることで周囲の組織や血管、神経を傷付けず脂肪を採取することができるためダウンタイムが短くなります。
また熱を加えることで組織が引き締まるため、術後のたるみ予防にもつながります。

ウルトラZ
アキーセル

アキーセルを併用することで、脂肪吸引時の体への負担を軽減し内出血やダウンタイムを少なくすることが可能です。また豊胸時などの脂肪注入に最適な状態の脂肪を採取することもできます。
アキーセルは高周波振動の脂肪吸引器で、脂肪組織を柔らかくほぐしながら吸引します。
そのため脂肪組織以外へのダメージが抑えられるため、術後の内出血や痛みなどのダウンタイムが少なくなります。

アキーセル脂肪吸引の仕組み
アキーセル