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KAIRクリニック

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法令線

法令線

法令線が目立ってしまうと年齢を感じさせたり、口ゴボのように見えてしまう原因となってしまいます。
法令線の目立ちを解消する方法としてはヒアルロン酸を入れることが有名ですが、そのほかにも様々な方法があります。
当院では法令線を解消する方法として、ヒアルロン酸の他に人工真皮やプロテーゼ、自家軟骨をご用意しております。
下記にそれぞれの施術をまとめてみました。

人工真皮

人工真皮とは真皮組織と呼ばれる皮膚の一部を人工的に作成したものです。人工真皮は徐々にご自身の組織に置き換わっていくため時間が経ってもボリュームが残存してくれます。また残った自家組織は半永久であるため何度も再注入を繰り返す必要はありません。
何度も注入を繰り返したくない方や異物を入れたくない方に向いている施術となります。

考えられる副作用

腫れ、痛み、熱感、膨らみがずれる、あまり改善しない、膨らみすぎる、吸収されすぎる、など

プロテーゼ

プロテーゼとはシリコンでできた素材で半永久的に持つ素材となります。
これを法令線の気になる箇所に入れることで法令線を持ち上げて目立たなくすることが可能です。
プロテーゼは鼻の穴や口の中から入れていくため傷が目立つことはありません。

考えられる副作用

痛み、はれ、プロテーゼがずれる、違和感、膨らみすぎる、膨らみが少ない、感染、など

プロテーゼの抜去

当院では他院で法令線にプロテーゼを入れた後のアフターフォローもおこなっております。
思ったような仕上がりではない、年齢とともに非自然になってきた、違和感が強い、などの理由で法令線のプロテーゼを抜去したい方にお勧めです。口の中、またはお鼻の中を切開してプロテーゼを取り出していきます、そのため術後傷が目立つことはありません。

考えられる副作用

痛み、はれ、内出血、プロテーゼが取れない、形が変わる、など

自家軟骨

自家軟骨はご自身の軟骨を耳などから採取してそれを法令線の気になる部分に入れていきます。
自家軟骨のメリットとしては、ご自分の組織を入れていくためアレルギー反応がなく、石灰化や皮膜形成などの異物反応が起こりにくことです。また耳から軟骨を採取する際も、耳の裏側を切開するため傷口が目立つことはありません。

考えられる副作用

痛み、腫れ、内出血、ケロイド、感染、血腫、など