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KAIRクリニック

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ヒアルロン酸

ヒアルロン酸

当院では安全性と品質を重視し、厚生労働省に認可されているアラガン社製のヒアルロン酸のみを取り扱っております。
ヒアルロン酸はシワの改善以外にも、凹みの改善や形を整える場合に使用します。
当院では涙袋と鼻以外は、ヒアルロン酸を1cc単位でご購入いただき気になるところに注入可能です。
涙袋に関しては下記の量からご案内可能です。

注入量は希望の仕上がりや凹みの具合により異なりますのでカウンセリングでお一人お一人に合わせてしっかりとお話しさせて頂きます。

考えられる副作用

内出血、赤み、むくみ、腫れ、頭痛、冷や汗、倦怠感、感染、ボコつき、左右差など

当院で使用できるヒアルロン酸は下記の様になります。
ヒアルロン酸の硬さにより、使用部位の可否がございます。
また下記の分量は、両側分の目安量となります。

  注入量目安 ボルベラ ボリフト ボリューマ ボラックス
法令線 1cc~3cc ×
貴族ヒアルロン酸 1cc~2cc × ×
マリオネットライン 1cc~2cc × ×
鼻筋 0.5cc~1cc × × ×
口上 1cc~2cc × ×
眉間 1cc~2cc × ×
涙袋 0.3cc~1cc ×
1cc~3cc × ×
あご 1cc~3cc ×
目の上 1cc~2cc × ×
ゴルゴライン 1cc~2cc × ×
目の下 1cc~2cc ×
こめかみ 2cc~4cc ×
ハートチーク 1cc~2cc ×
ほほ 2cc~5cc × ×
おでこ 2cc~6cc ×
1cc~2cc ×
手の甲 2cc~4cc ×

HIRAX(ヒアルロン酸溶解注射)

ヒアルロ酸は次第に吸収されていきますが、感染などの有害事象が起きてしまった場合は早急にヒアルロン酸を溶かしてあげる必要があります。その際にはヒアルロン酸溶解注射を注射することで、注入したヒアルロン酸を溶かしてあげることができます。溶けたヒアルロン酸は吸収され体外に排出されますので、健康に悪影響はありません。

考えられる副作用

赤み、内出血、痒み、アレルギー症状、アナフィラキシー、など