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KAIRクリニック

Case 症例写真

バッカルファット除去の症例です💡

バッカルファット除去の症例です💡

バッカルファット除去の症例です✨
今回の方はフェイスラインと口の中を噛んでしまうことをお悩みでご来院されました。
気にされていた箇所を診察し、口腔内の状態を確認してバッカルファット除去をおすすめしました。

バッカルファットとは💡
頬の内側で深部にある脂肪のことです。頬骨のあたりから口横のあたりにかけて存在しており咬筋周辺に存在しています。
若い時には頬骨の近くで高い位置に存在していますが、年齢とともに徐々に下がってきてしまいます。
そうすると頬の下側が膨らんでしまい、たるみが強調されて見えてしまいます。
バッカルファット除去は口の中を1cmほど切開して脂肪を取り出していきます。傷は口の中なので外から見えることはありません。
また溶ける糸を使用して縫合するため、抜糸の必要もありません。

今回の方は元々左右差が少しあり、右側が少しバッカルファットが多かったため右側を多めに除去することにしました。
またこけた印象にはしたくないとのことでしたので除去する量は微調整を行っています。

術後3ヶ月目の状態です。
フェイスラインの形がシャープになり角張った印象が改善しています。お顔全体が小顔の印象になり大変満足していただきました。
傷口も口の中なので外側に傷はできていません。

カイールクリニックでは元大手美容外科院長、指導医を歴任した医師によるカウンセリングおよび施術が可能です✨
バッカルファットは適切な量を取らないと逆にこけた印象になってしまったり、変化があまりでないこともあります。
1人1人にあった最適な治療を最適な調整でご案内させていただきます。
輪郭やたるみが気になっている方はぜひカウンセリングにお越しください😊

治療内容:口の中を1cmほど切開してバッカルファットを取り出します。取り出す際には量を微調整して取り出していきます。脂肪を取り出し終えたら傷口を溶ける糸で縫合して終了となります。抜糸の必要はありません。
治療期間・回数:回数は1回
費用:10万〜20万円(モニターの有無で変動します)
   (検査、診察、麻酔代、術後のアフターケアまで含む)
リスク・副作用:疼痛、内出血、腫れ、感染、傷跡が残る、こけた印象になる、変化が不十分など

※術後の仕上がりに関しては個人差があります。